Single Life Project
 お部屋のインテリア・日常生活をスタイリッシュで快適にする、一人暮らし情報発信サイト

   いまここNAVI はじめに
├ コンセプトは快適空…
├ 快適空間への7つの…
├ 7つの条件が部屋を…
準備
├ 理想の空間をイメー…
├ 自分の部屋を把握し…
├ 捨てる?買う?再利…
├ 配置をシミュレーシ…
配色
基準を決めて配色を…
├ 配色の基本を知って…
├ イメージ別 配色サ…
照明
├ 白熱灯と蛍光灯の違…
├ 一室複数等でムーデ…
├ 照明に目的を与えよ…
├ 部屋のどの面を照ら…
稼ぐ
├ ホームページ作成ソ…
├ HPスペースを無料で…
├ 無料忍者ツールズで…
├ 無料で!商品を売っ…
├ 稼げるアフィリエイ…
└ メール受信で+αの…
HOMEHINT & TIPS基準を決めて配色を考えよう

   基準を決めて配色を考えよう

部屋に入ってまず感じるのがその色使い。
部屋は色で変わる!といっても過言ではないほど、色の効果は大きいものです。
しかし、時が経つにつれて買い足してきたインテリアや雑貨の色がばらばらで、
部屋が散らかって見えたり、まとまりのない部屋に…といったことになりがちです。

そこで役に立つのがカラーコーディネート術を知ること。
色使い次第では部屋が広く見えたり、思い通りのイメージを与えることができます。
ここではその基本をお伝えします。

部屋の色使いを変更する際、どこから手をつけたらいいか。
一般的には3つの考え方があります。

   1.ベースカラー

これは部屋の中で最も大きな面積を占める部分を指します。
つまり、壁面や床面、天井です。

   2.アソートカラー

これはベースカラーほど面積は占めないが、やや存在感のある部分です。
ベッドやソファ、テーブルやカーテンなどがアソートカラーとなります。

   3.アクセントカラー

これは占める面積が小さく、部屋のアクセントとなるような部分です。
クッションや壁掛け時計、小物やポスターなんかもアクセントカラーとなります。

   どこから変えよう?

大掛かりなお部屋改造を試みるならば1.ベースカラーから、
とりあえず細かな部分から、という方は3.アクセントカラーから
始めてみることをオススメします。

といっても、ベースカラーである壁紙を変えたり、床の色を変えたりするには
お金がかかるとともに時間もかかります。
また、賃貸物件であれば退去時にもとどおりにできなければ、
補修負担金を請求…といったことにもなりかねませんので、
あまりオススメはできません。

逆に、アクセントカラーであるクッションカバーの色味を変えるだけで、
センス次第では今までとは違った雰囲気がでるかもしれません。

NEXT配色の基本を知っておこう
   SLP SELECTION


Copyright © CLP all rights reserved.