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配色の基本を知る
ここでは、インテリアの配色を考える際に参考となる、
色に関する基本的な知識、特に「色相」について紹介します。
あまり詳しく説明しすぎてもわかりづらくなるばかりなので
ほんのりとお伝えしときます(笑)
有彩色と無彩色
白〜灰色〜黒を無彩色といい、それ以外の色を有彩色と言います。
「色相」とは、それぞれの有彩色が持つ色合いのことです。
似た色相を隣り合わせに並べていくと、色の輪ができます。
これは「色相環」と呼ばれ、このうち、おおよそ赤〜黄の範囲の色を「暖色」、
緑〜青の範囲の色を「寒色」と表現しています。
色相環上で、相対する位置にある色を「補色」といいます。
補色関係にある2色を並べると、強い対比が生じ、
緊張感のあるはっきりとした配色になります。
また、色相環で約120度の位置にある色を「準補色」といいます。
補色による配色ではどぎついという場合には、準補色同士を並べると、
ゆるやかな対比を作ることができます。
これを利用して、向かい合った色(補色)を組み合わせれば、
互いを引き立たせる大胆なコーディネートが可能になります。
また、隣同士の色(同系色)を組み合わせれば、
メリハリこそないものの、無難にまとめることができます。
補色を組み合わせるのはちょっときつい…という場合は同系色でまとめると、
それだけで部屋に統一感を出すことができます。
あなたの好きな色を同系色で統一してみましょう♪
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