HOMEHINT & TIPS部屋のどの面を照らすか |
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部屋のどの面を照らすか 効果別6パターン
照明を使って部屋のある面を強調することで、雰囲気を変えることができます。
効果的な照明パターンを選択することで、空間がより立体的になり、
あなたのインテリアも一段と映えるようになります。
ここでは色々なパターンの視覚効果を紹介します。
自分の部屋に合った照明パターンを選んで快適空間へ近づけていきましょう。
1.ベーシックに…
ペンダント照明と間接照明の2点使い。
部屋全体をまんべんなく照らすパターンで、一般的な照明方法である。
2.落ち着いた雰囲気を…
天井以外の面(壁、床)を照らすパターン。
天井の暗さがそれ以外の部分の明るさを引き立たせ、落ち着いた雰囲気に。
3.開放的な雰囲気を…part1
床面以外(壁、天井)が明るいパターン。
天井を高く見せることができ、開放的な雰囲気を与えることができる。
4.非日常的な雰囲気を…
床面のみを強調したパターン。
普段経験しないような照明方法で非日常へ来たような雰囲気に。
ステージ風な演出を与えることができる。
5.開放的な雰囲気を…part2
天井のみを強調したパターン。
天井を高く見せる効果を持ち、こちらも開放的な雰囲気を与える。
6.ギャラリー風に…
側面(壁面)のみを照らすパターン。
美術館や個展など、ギャラリー風な雰囲気になる。
横の広がりを強調することで広く見せることができる。
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明かりについてもっと詳しく知りたい方にオススメです。
1章 光の基本
2章 明かりの基礎(人工光源と、照明器具の話)
3章 照明の空間設計(空間を照明でデザインする方法)
オススメ度:★★★★★ |
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