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HOMEHINT & TIPS白熱灯と蛍光灯の違いを知ろう

   白熱灯と蛍光灯の違いを知ろう

一般的な部屋なら必ずといっていいほどある天井照明。
この照明をあるものからあるものに変えるだけで、
部屋の雰囲気が大きく変わります。

そのあるものとは何か?

実はそれが白熱灯と蛍光灯なのです。

違いを簡単に言いいますと、点けたときの色が違います。
蛍光灯は白色、白熱灯は黄色みがかった炎に似た色です。

特徴をあげると…

蛍光灯は陰影ができにくく、部屋全体がフラットに見えるため、
いい部屋は良く、ダメな部屋はダメに映ってしまします。

一方、白熱灯は陰影ができ、物が立体的に見えるため、
いい部屋はもちろんよく映り、ダメな部屋でもそれなりによく映ります。
また、部屋に奥行感が出て、狭い部屋でも広く感じられます。

実際にそれぞれの電球を点けたときの部屋をお見せしましょう。

蛍光灯をつけた場合白熱灯をつけた場合
蛍光灯は涼しげな雰囲気、白熱灯は落ち着いたムードある雰囲気に!

蛍光灯を白熱灯に変えるだけでこんなに雰囲気が変わるから不思議です。

ただ、白熱灯にするデメリットもあります。
 ・電気代がかかる
 ・勉強や読書には不向き
 ・寿命が蛍光灯に比べ短い

ですから、僕は気分によって蛍光灯と白熱灯を使い分けることにしています。
映画を見る時や食事会をするときは雰囲気を出すために白熱灯、
読書の際は読みやすい蛍光灯、といった感じでしょうか。


電球を白熱灯に変えるだけで簡単に雰囲気が出せるこの方法、
ぜひ一度試してみてくださいね。

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